出口王仁三郎は妻・澄子(大本二代教主)との間に8人の子供が生まれた。
男子2人、女子6人。
ただし男子2人と女子1人は夭折しており、成人したのは女子5人なので、子供は「娘5人」とされる場合が多い。
- 長女/直日(なおひ)/明治35年(1902年)3月7日(旧1月28日)生まれ/大本三代教主/戸籍上の名は「あさの」
- 二女/梅野(うめの)/明治37年(1904年)5月30日(旧4月16日)生まれ
- 三女/八重野(やえの)/明治42年(1909年)5月5日(旧3月16日)生まれ
- 四女/一二三(ひふみ)/明治44年(1911年)8月8日生まれ、昭和2年(1927年)3月24日帰幽(満15歳)
- 長男/六合大(くにひろ)/大正2年(1913年)8月29日生まれ、翌3年4月10日帰幽(満7ヶ月)
- 五女/尚江(ひさえ)/大正4年(1915年)3月5日生まれ
- 二男/相生(すけなり)/大正7年(1918年)4月3日生まれ(住之江と双子)、同年8月25日帰幽(満4ヶ月)
- 六女/住之江(すみのえ)/大正7年(1918年)4月3日生まれ(相生と双子)
●出生年月日は『大本年表』による。
●相生の帰幽は『大地の母』第12巻「七十五日の行」では8月25日だが、『大本年表』では8月26日になっている。