霊界物語の口述日数の合計は394日間でした

9 4月

霊界物語の各章の末尾に口述日が書いてありますが、それを合計すると「394日」になります。
今まで「392日」と発表していましたが、再度集計してみたら394日あったので、慎んで訂正いたします。
詳細はオニドの「霊界物語の口述日数の集計」を読んで下さい。
これは入蒙記の口述日数を「1日」として計算していたためです。よく見たら「3日」でした。
しかし本当の日数は判りません。書いていないからです。

第68巻序文によると、入蒙記は王仁三郎が大正13年(1924年)11月に大陸から帰国して、その直後に口述したようです。具体的な月日は判りませんが、11月か12月だと思います。
当初は霊界物語第67巻として発表するつもりで口述したようですが、結局、翌14年2月12日に「上野公園」というペンネームで『王仁蒙古入記』(蚕都新聞社・発行、富文館・発売)として刊行されました。
この本は「国立国会図書館デジタルコレクション」にあります。
これを見ると、口述日は書いてありませんねぇ。
第68巻(第66巻として刊行)が大正13年12月15~17日に口述されているので、11月1日に帰綾してから第68巻を口述する12月15日(の前日)の間に口述したものと思われます。
『王仁蒙古入記』はその後、昭和10年4月に『出口王仁三郎全集 第六巻(入蒙記・其他)』に収録されています。こちらには「大正一四、八、一五、松村真澄筆録」とか、口述日が書いてあるのです。
霊界物語の特別編である「入蒙記」は王仁三郎の昇天後に発刊されたもので、それはこの王仁三郎全集を元にしているようです。だから口述日が書いてあります。
しかし問題なのは、先述したように、もともとは大正13年11月1日~12月14日に口述しているはずなのに、全集では14年8月になっていることです。
何だかよく判りませんね~~~。

まあ、いずれにせよ、霊界物語の中には口述日が不明な章もいくつかありますし、講演録なども入っているので、全83冊すべてを394日で書いた・・・ということにはなりません。あくまでも記載されている口述日を合計すると394日になる、ということです。
しかし何だかんだ合わせても400日くらいじゃないでしょうかね。
「約13ヶ月」と覚えておけばいいと思います。
足かけ6年、実質13ヶ月」です。
超人的なスピードですね。