寝る時は「さ」の字の形で

投稿:2016年04月20日

霊界物語のちょっと気になる言葉を紹介します。

第18巻第3章「神命」より

ここに四人は去年の名残りの枯草の交じった、中年増の頭髪のような芝生の上に、右腹を下に足を曲げ体をさの字形につがねて静かに寝(しん)につきたり。

第77巻第12章「月下の森蔭」より

右腹を下にさの字に眠らへば  生きの命の長しとぞ聞く

──これは「惟神の寝方」と言って、「さ」の字の形に寝ると健康を保てるということです。
右向きで横になり、右腕を枕にして、足を丸めるようにして寝ると「さ」のような形になりますよね。
王仁三郎は『水鏡』の「寝る時の形」の中で次のように言っています。

寝る時はさの字のような形がよい。仰向けに寝るとネズミに呼吸を合わせられた時に耐え切れなくて、病人などになると死ぬ事がある。
ネズミが呼吸を合わせると言うのは、俗に言う襲われることであって、人間の吐く息を天井でネズミが吸い、ネズミが吐く息を人間が吸うので、かかる場合寝ている人間は苦しくって息がとまりそうになり、ウンウンと唸るもので、自分の唸り声で目が覚める事もある。
この時、仰向けに寝たる弱い人だと、ついに目が覚めず、それなりになる事があるのだ。
襲われる場合には人がそばに居て起こしてやるとよいけれど、一人だとそう行かないから、右の脇腹を下にして、「さ」の字の形に寝てさえ居れば大丈夫である。

寝苦しい時は「さ」の字の形で寝てみて下さい。
私も基本的には「さ」の字ですが・・・どうしても寝ている時に動くので、目が覚めると「も」とか「え」とかになってますね(^_^;

(ご注意:全体の一部分を抜き書きしているだけですので、前後の文脈を知りたいときは原文を直接読んで下さい。また、意味は一つだけはありません。行間を読むことで違った意味が見えて来ます。いろいろな角度から考えてみて下さい。)