新しき天地とは…

投稿:2016年03月13日

霊界物語のちょっと気になる言葉です。

第41巻第18章「替へ玉」より、宣伝使・黄金姫と、イルナの国のセーリス姫との会話。

「新しき天地」とか「天より下り来るエルサレム城」とかいうのは、もともと聖書に出て来る言葉です。

黄金姫『新しき天地とは新しき教会のことで、要するに埴安彦(はにやすひこ)、埴安姫の神様が三五教の道場をお開き遊ばしたことを指していうのですワ』
セーリス姫『天より下り来るエルサレム城ということは全体何をいうのでしょうか』
黄金姫『救世主・神埴安彦の神の示し給う所の天地の誠、三五教の教説のことであります』
(略)
セーリス姫『そうすると「天地が逆様になるぞよ」という三五教の御神諭も、やはり右の式で解釈すればよいのですかなア』
黄金姫『三五教の宣伝使や幹部の中には、今でも天と地とが現実的に顛覆(てんぷく)するように思っている人々もあり、御経綸の霊地に真珠の十二の門が現実的に建つように思っている人々があるのだから、それで困るのですよ。セーリス姫様もやはりそう思っておられましょうなア』
セーリス姫『ヘイヘイ、最も現実に立派な宮が建ったり、お城が築造されるものだと、思っていましたワ』
黄金姫『現実的にソンナ立派な宮を建てようものなら、たちまちウラルやバラモンからにらまれて叩き潰されてしまいますぞや。オホヽヽヽ』
セーリス姫『オホヽヽヽ』

神の啓示は文字通りではなく、象徴として受けとめた方がいいようです。