三つ葉ツツジの雄しべは五本

投稿:2016年01月12日

霊界物語の第1巻第1章「霊山修業」に、高熊山に伝わるミツバツツジの伝説が出て来ます。

この高熊山には古来一つの謎が遺っておる。
『朝日照る、夕日輝く、高倉の、三ツ葉ツツジのその下に、黄金の鶏小判千両、埋(い)けおいた』
(略)自分は登山するごとに、三ツ葉ツツジの株は無いかと探してみたが、いつも見当らなかった。大正九年の春、再度登山して休息しておると、自分の脚下に、その三ツ葉ツツジが生えておるのを見出し、はじめてその歌の謎が解けたのである。
(略)『三ツ葉ツツジ』とは、三つの御霊、瑞霊(ずいれい)の意である。ツツジの言霊は、万古不易の意である。
第1巻第1章「霊山修業」〕

このミツバツツジの名称ですが、花が咲き終わった後、枝の先に三枚の葉がつくので、そう名付けられました。

ミツバツツジは瑞霊(王仁三郎)を象徴する植物の一つであり、「三」は瑞霊の数字ですが、ミツバツツジの雄しべは5本あるそうです。(参考:ウィキペディア

瑞霊の数字である「三」が、厳霊の数字である「五」を内包しているというのが、とても意味深です。

ちなみにツツジ類の雄しべは、種類によって10本だったり5本だったり、まちまちみたいです。

(この記事は2010年9月27日にブログ「霊界物語チップス」に掲載した記事を加筆訂正したものです)