5月発売予定と予告したのに4ヶ月も遅れてしまいましたが、ようやく、PTCシリーズの第2弾が発売されました。
『PTC② 出口王仁三郎の霊界物語で透見する世界現象 T之巻 ──霊界物語に予言されていたドナルド・トランプ/崩壊しつつあるグローバル経済は「12」のブロック経済へ変わる/世界を統一する「悪の御用」』
【目次】
- 第三部 常世会議とドナルド・トランプ
- 第一章 アメリカ分断の予言
- アメリカで〝維新〟が起きる
- 二つに分断するアメリカの姿が霊界物語に予言されていた
- 二つの国魂が主権を争い国土が南北に分断される
- 三つの山は常世の国の三つの側面を表す
- 連邦議会議事堂襲撃事件と南北分国
- ケンカするより別れた方がお互いのため
- 第二章 予言されていたトランプ大統領
- 常世会議とトランプ大統領
- 大江山はアメリカにある
- 赤ら顔で無鉄砲な爆裂弾男
- 世界主義から自国第一主義への方向転換
- フェイクでアメリカは大混乱
- キツネに化かされ続けた常世会議
- 白狐隊の姿が見えて来た
- それまでのプーチンとは異なるシン・プーチン
- 常世会議はまだ終わっていない
- アセンションの年に「シン・プーチン」が誕生した
- 第三章 予言されていたQアノン
- アメリカを揺るがすカルト宗教「Qアノン」
- 乗っ取られた匿名掲示板にQが降臨した
- Qの背後にロシアと中国の影
- 大道別と八島姫の「巴形の斑紋」は現代に現れているか?
- 三つ巴とトリスケリオン──回転する三本の脚
- 巴紋はウロボロスだった
- 現代アメリカに現れたウロボロス
- 第一章 アメリカ分断の予言
- 第四部 天産自給とグローバリズム
- 第一章 天産自給とは何か
- 「天産自給」の意味
- 人類社会はもともと天産自給だった
- 天産自給の類似思想(地産地消/地消地産/食料安全保障/スローフード/フードマイレージ/国消国産/身土不二)
- 竹村健一による「天産自給」評論
- テクノロジーをさらに発達させた先に五六七の世がある
- 天産自給の原則と例外
- 第二章 12の天産自給ブロック
- 世界は12の天産自給ブロックに再編される
- 宇宙のルーツは地球だった
- グローバル経済では世界は沈没してしまう
- 大本神諭にあらわれた天産自給思想
- 王仁三郎の時代は経済大混乱の時代
- 天産自給はエコ社会を促進する
- 天産自給とは、自分らしく生きること
- 天産自給とは、惟神に生きること
- 第三章 グローバリズムからの転換
- 世界を席巻する「グローバリズム」と「新自由主義」
- 自由は絶対正義ではない
- 自由主義社会は弱肉強食社会
- グローバリズムは隔壁の無い船と同じ
- PTCがグローバリズムを打ち砕く
- 第四章 地政学と天産自給
- 地政学は天産自給と親和性がある
- ロシアを地政学が支えている
- プーチンが信奉する疑似科学「激情の理論」とは?
- 天産自給を実現する国魂学
- 第一章 天産自給とは何か
- 第五部 悪の御用と世界統一
- 第一章 悪の御用
- 人の次元の善悪と、神の次元の善悪
- 二種類ある悪の御用
- 霊界物語の最凶悪党・高姫に与えられた「悪の御用」
- 大本を弾圧したのも「悪の御用」
- 神は悪魔を料理する
- 人類が早く目覚めれば「悪の御用」は必要ない
- 第二章 世界統一
- 王仁三郎の御用は世界統一
- 世界は「世界統一」をイメージした者によって統一される
- 王仁三郎が指し示していた世界連邦
- 未来永劫まで軍拡を続ける気なのか
- 軍隊と警察の違い
- 世界連邦は実現できるのか?
- 世界統一は悪の陰謀なのか?
- 第一章 悪の御用
とりあえずKindle版だけです。10月にはペーパーバック版も発売されます。