ウラナイ教の特徴

投稿:2016年04月23日

霊界物語のちょっと気になる言葉を紹介します。

ウラナイ教の特徴が記されている一文です。

第17巻第8章「蚯蚓の囁」(みみずのささやき)より

ウラナイ教は広い大八洲国(小八洲は日本、大八洲は世界の意)において直接に信徒を集めたるものただ一人もなく、ただただ三五教に帰順したる未熟の信者に対し、巧言令色をもって誘引し、かつ変性男子の系統より出でたる高姫を唯一の看板となし、世を欺くのみにして、根底の弱き事、砂上に建てたる楼閣の如く、その剥脱しやすきこと炭団(たどん)(炭の粉を丸く固めた燃料のこと)に着せたる金箔の如く、豆腐の如く、一つの要(かなめ)もなくただ弁に任し表面を糊塗(こと)するのみ
その説く所あたかも売薬屋の効能書の如く、名のみあってその実なく、有名無実、有害無益の贅物(ぜいぶつ)とは、いわゆるウラナイ教の代名詞であろうとまで取りざたされけり。
されど執拗なる高姫、黒姫は少しも屈せず……女の一心岩でも突きぬく、非が邪でも邪が非でもたとえ太陽西天より昇る世ありとも、いったん思い詰めたる心の中の決心は、幾千万度生まれ代わり死に代わり生死往来の旅を重ぬるとも、いつかないつかな、くじけてなろうか……との大磐石心(だいばんしゃくしん)、固まりきった女の片意地、張り合いもなき次第なり。

──ウラナイ教は
三五教の信者を引っ張って来ている
高姫だけが看板
表だけ立派で中味がない
てことです。

(ご注意:全体の一部分を抜き書きしているだけですので、前後の文脈を知りたいときは原文を直接読んで下さい。また、意味は一つだけはありません。行間を読むことで違った意味が見えて来ます。いろいろな角度から考えてみて下さい。)