縁起譚 バイカル湖の起源

投稿:2016年04月17日

霊界物語のちょっと気になる言葉を紹介します。

霊界物語には、事物の起源・由来を説明した、いわゆる縁起譚(えんぎたん)がいくつか記されています。その一つ「バイカル湖」の起源です。
バイカル湖というのは、モンゴルの北方、ロシアのシベリアにある大きな三日月型の湖です。面積は琵琶湖の46倍もあり、水深が深く(約1700メートルで世界最深)、水もきれいで世界最高の透明度を誇ります。
そのバイカル湖が誕生した縁起譚が霊界物語に書いてあります。

第1巻第49章「バイカル湖の出現」より

神軍と魔軍との戦いで、魔軍の鬼姫の部隊は追い詰められた。

鬼姫の一隊は苦みにたえず、しばらくは死物狂いとなって応戦せしが、ついに力尽きて地上に落下した途端に、大地は大震動とともに陥落し、長大なる湖水を現じた。これをバイカル湖という。
そして鬼姫はここに終焉を告げ、バイカル湖の黒竜となり、再び変じて杵築姫(きつきひめ)となり(注・生まれ変わった)、執念深く竜宮城を附け狙うたのである。

──なるほど。邪神の鬼姫が墜落したあとが陥没して、バイカル湖が出現したと。
水のきれいなバイカル湖のルーツが、邪神が落ちた跡だったとは。
しかし古代と現代とは地形が異なるので、現在のバイカル湖そのものとは限りません。(たとえば霊界物語に出てくる「死海」は、現在の「ペルシャ湾」です)
王仁三郎の言うことは一見バカバカしくても真実が秘されているので、興味のある方は研究してみて下さい。

(ご注意:全体の一部分を抜き書きしているだけですので、前後の文脈を知りたいときは原文を直接読んで下さい。また、意味は一つだけはありません。いろいろな角度から考えてみて下さい。)