縁起譚 亀が長寿になったわけ

投稿:2016年04月16日

霊界物語のちょっと気になる言葉を紹介します。

霊界物語には、事物の起源・由来を説明した、いわゆる縁起譚(えんぎたん)がいくつか記されています。その一つ「亀が長寿」であることの起源です。
亀は長寿の動物で、150年以上の飼育記録を持つ亀もいたそうです。ネット情報によると今、地上で一番長く生きている動物は、亀の「ジョナサン」(180ウン歳)とのこと。
さて、この亀が長寿であることの起源が霊界物語に書いてあります。

第1巻第44章「緑毛の亀」より

黄金水の12個の玉の一つ「緑の玉」を大切に保管していた亀若(かめわか)は、邪神の陰謀で毒虫を食わされたのが原因で病気となり帰幽した。
妻の亀姫は夫亡き後、玉を保管していたが、邪神に欺されて奪われてしまう。

亀姫は地団駄踏んで侮しがり、精魂凝って遂に緑毛の亀と変じ、竜宮海に飛び入ったのである。
亀は万年の齢(よわい)を保つという。亀若は八尋殿の宴会において毒虫を食わせられ、それがために短命にして世を去った。
それから亀姫の霊より出でし亀は、衛生に注意して毒虫を食わず、長寿を保つことになった。

──なるほど。邪神に欺されたことの反省から、亀は食べ物に注意するようになり、長寿になったと。
ほんまかいな~と思ってしまいますが、王仁三郎の言うことは一見バカバカしくても真実が秘されているので決してあなどれません。興味のある方は研究してみて下さい。

(ご注意:全体の一部分を抜き書きしているだけですので、前後の文脈を知りたいときは原文を直接読んで下さい。また、意味は一つだけはありません。いろいろな角度から考えてみて下さい。)