素尊の八人乙女は養女

投稿:2016年03月16日

霊界物語のちょっと気になる言葉です。

第41巻第1章「入那の野辺」より

カル『それでも三五教の神柱・神素盞嗚尊様は一夫多妻じゃないか。八人同じような年配の女の子があったじゃないか』
レーブ『神素盞嗚尊様は月の大神様じゃ。元より女房はない。八人乙女(やたりおとめ)の出来たのは肉体の御子ではない。霊魂(みたま)の美(うる)はしき乙女を八人も方々から拾い集めて、その乙女の霊魂に対し自ら厳の御息を吹きかけて我が子と為したもうたのだ。吾々のように暗がりで夫婦が拵えたのとは違うのだ』
カル『それならあの八人乙女を生んだ肉体の親はあるだろうな』
レーブ『ソリァあるとも、しかしながら八人乙女ともみな捨児(すてご)を拾って自分の子に遊ばしたのだから、両親は尊様には御分かりになっていても、八人乙女の方では、やはり真の父上と思っておられるようだ。肝腎要の御精霊を分与されているのだから、たとえ肉体の児でなくとも肉体以上の近い親しい御児になるのだ。(以下省略)』